SNSとホームページの役割の違いとは?

2021年11月01日

SNSとホームページの違い
最近は企業や店舗でのSNS運用が当たり前になってきました。
SNSを更新して様々な情報発信を行っていると、ホームページとの違いは何だろう?と感じたり、ホームページはいらないんじゃないの?と思う方、逆にホームページがあればSNSはいらないのかな?と疑問に思う方もいるかもしれません。

同じように店舗や企業の情報を発信する手段となるホームページとSNSですが、それぞれ全く異なる役割を持っています。
SNSはフロー型メディアと呼ばれ、リアルタイムに起こっていることをスピーディに拡散することが得意なメディアです。
一方WEBサイト(ホームページ)はストック型メディアと呼ばれ、情報を貯めておく機能を持ち、検索性が高く過去の情報にもアクセスしやすいメディアです。

例えば、SNSで発信した情報が拡散され多くのユーザに企業・店舗を認知してもらえたときに、自分たちのことを更に詳しく知ってもらうにはホームページが有効です。
ホームページには企業・店舗の伝えたい情報をまとめて情報を貯めておくことができるので、SNSで発信した情報以外のことも伝えることができます。
他にも、ホームページのデザインやレイアウトで自社の強みや雰囲気をアピールすることもできます。

また、しっかりしたホームページを持っていて、もう少し集客UPをしたい、より多くの人に認知してもらいたいというときにSNSを活用するのも良い方法です。
SNSはシェアやいいねなどで情報をスピーディーに拡散することができるので、企業・店舗のことを認知してもらったり、最新の情報を伝えることができます。

ホームページとSNSにはそれぞれメリット・デメリットがありますので、それをしっかり理解して使い分けしていくことが大切です。
ワンクルーではホームページ制作はもちろん、SNS運用にも力を入れていますので、WEBメディアの活用についてお悩みの方はぜひご相談ください!

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