ホームページ制作の専門用語

ホームページ制作の専門用語


できるだけ簡単に説明します


株式会社ワンクルー(One-clue)では、なるべくインターネットやパソコンに詳しくない方にも伝わるように努めております。それでも、打ちあわせの際に専門用語を使ってしまい、ご依頼様を戸惑わせてしまうことがあります。なので、ホームページ制作をする際に出てくる可能性が高い用語をいくつかご紹介したいと思います!

 ア行  カ行  サ行  タ行  ナ行  ハ行  マ行  ヤ行  ラ行  ワ行

ア行

IT

ITとは「Information Technology」の略で情報技術のことです。

アイキャッチ

ホームページやブログなどの記事の見出しやサムネイル画像のことを指します。アイキャッチは、記事やページのタイトルを補完するために使われ、読者の注意を引きつけ、興味を持ってもらうための重要な役割を果たします。

アップ・アップロード

作ったものを正式にインターネット上に出すことです。

アクセス

ホームページを見る、訪れることです。

インターネット

インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルなネットワーク(地球規模の情報通信網)のことです。

Instagram(インスタグラム)

写真や動画の共有とメインとしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のひとつ。

HTML

HTMLはHyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)の略です。Webページを作るための最も基本的なマークアップ言語のひとつです。

SEO(エスイーオー)

検索にかかりやすくする対策のことで、「検索エンジン最適化」といいます。

SNS(エス エヌ エス)

SNSはソーシャル・ネットワーキング・サービスの略です。個人とのコミュニケーション機能があるブログ、Facebook、X(旧Twitter)、LINE、Instagramなどの総称です。

MEO(エム イー オー)

Googleマップなどで検索した際に検索上位に表示させたり、露出数を増やす施策のことで、「マップエンジン最適化(Map Engine Optimization)」といいます。

お問い合わせフォーム・メールフォーム

問合せや資料請求をしたい方が名前などの項目を入力できるように欄を設けたページです。

カ行

下層ページ・静的ページ・コンテンツページ

TOPページ以外のページのことです。

クローリング

求人ポータルサイト(Indeedや求人ボックス)が、一定の条件をクリアすることで、自社ホームページの採用情報を自動的に掲載させる方法です。

サ行

サーチエンジン・検索エンジン

YahooやGoogleのように、何かを探したい時・調べたい時に利用するものです。キーワードを入力すると情報を検索して順番に表示してくれるシステムです。

サーバー

ホームページをインターネット上に出すには、サーバーという部屋がないと出せないようになっています。
大きな会社などは自社でサーバーを所持していたりします。それは自社ビルを持っているような感じです。通常そこまでしない事がほとんどなので、賃貸マンションのように1部屋かりるイメージで、レンタルサーバーを利用します。

サイト・WEB(ウェブ)

すべてホームページの事だと思って頂いてOKです。
「いいな~と思ったサイトはありますか?」=「いいな~と思ったホームページはありますか?」

サイトマップ

ホームページにどんなページが何ページあるか一目で見れる図面のようなものです。

サイドバー

ホームページの右側を右サイドバー、左側を左サイドバーと呼んでいます。

CSS

CSSはCascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)の略です。ウェブページのスタイルを指定するための言語です。

スマホサイト・スマートフォンサイト

スマートフォンで見る用に作ったホームページのことです。小さいサイズの画面でも見やすく、ボタンがタッチしやすく作ります。

タ行

TOPページ(トップページ)

ホームページの最初の画面のことです。

ドメイン・URL(ユーアールエル)

どれも「○○○○.com」や「○○○○.jp」など、よくチラシや名刺に書いてあるアドレスのことです。ホームページを作ったらこのアドレス(ドメイン・URL)を看板や印刷物にも入れるといいでしょう。

ハ行

バナー

デザインが入ったクリックできるボタンのことです。

PCサイト(ピーシーサイト)

パソコンで見る用に作ったホームページのことです。パソコンで見やすいというだけで、画面は小さくなりますがipadやスマートフォンなどのタブレットでも見ることは可能です。

フッター

ホームページの下の部分のことです。

ブラウザ

WEBサイトを閲覧するために使うソフトのこと。ブラウザにはいくつか種類があります。「Internet Explorer(IE)」「Microsoft Edge」「Google Chrome」「Safari」「Firefox」「Opera」等が有名です。

ブログ

アメーバブログやFC2ブログなど、無料で利用ができるインターネット上に公開する日記帳のようなものです。個人の日記やコラムはもちろん、企業やお店の広告ツールとしても利用されています。

ヘッダー

ホームページの上の部分のことです。

ペルソナ

商品やサービスを提供する具体的なユーザー像のことで、主にマーケティング領域では欠かせないワードです。

ヤ行

ユーザー

ホームページを見る人のことです。

ユーザビリティ

「use」と「ability」を合わせた造語で、「有用性」「使いやすさ」「使い勝手」と訳されることが多いです。 Webのユーザビリティは、単に使いやすさだけではなく、ユーザの行動、心理、目的などの分析を踏まえて、誰が、どんな状況で、何を目的に使うかによって最適化する必要があります。

ラ行

レスポンシブサイト

同じURLのホームページが、パソコン・タブレット・スマートフォンなど、それぞれの画面のサイズに対応して、表示を変えて見やすくできているデザインです。今後はレスポンシブデザインが主流になると思われます。

ワ行

Wordpress(ワードプレス)

ブログを生成するシステムで無料で提供されているものです。ブログと言っても、見た目はよく見る日記のようなものではなく、いわゆるホームページの見た目に仕上げることができます。マメに更新をする場合や、カテゴリーに分けて整頓したいページが多い場合はワードプレスでの制作が向いています。