人材確保のカギはホームぺージにあり
売り手市場と呼ばれる人材不足の流れはこの先も続き、少子高齢化によってさらに深刻な状況になることが予想されます。そんな中、既に本気で人材確保に取り組んでいる企業や店舗はあり、採用活動で一歩先を行っていると言えます。人材が不足するということは、企業の成長に大きく影響を及ぼします。本当の人材不足の波が来たときに「やばい！」と思って始めたのでは遅いのです。
欲しい人材を確保するには何をしたら良いのか
一歩先を行く企業や店舗は、いったい何をしているか。それは「公式ホームぺージ内の採用セクションの見直し・増設」や「採用専用のサイトの立上げ」です。なぜならば、求職者の8割は募集要項をハローワークで見つけても、求人広告のポータルサイトで見つけても、応募や面接の前には必ず公式ホームぺージやその企業の採用サイトを見に行くからです。
ミスマッチと離職を防ぐには
採用はよく結婚にたとえられますが、公式ホームページや採用サイトは自己紹介と一緒です。どんな人かわからなければ結婚しようと思わないのと同じで、「どんな企業なのか」「どんな人が働いているのか」「どんなメリットがあるのか」など、より多くの情報を伝えて「知ってもらう」ことがとても重要です。事前に知ってもらうことによって、入社後の「思っていたのと違う」というお互いのミスマッチを防ぎ、離職率も下げることができます。
株式会社ワンクルー（One-clue）では、企業や店舗の強みを一緒に見出し、求める人材や現状をしっかりヒアリングさせていただくところからスタート。それを踏まえて企業や店舗の魅力をより引き出すためのコンテンツやキャッチコピー、求人内容の見せ方を考案し、公式ホームページの見直しや採用サイトの構築に活かしていきます。弊社にはWEBマーケティング会社で広告運用や求人ポータル運営の実務経験ある採用コンサルタントも在籍しておりますので採用強化をしたいという企業様はご相談ください。
求人ポータルサイトにクローリング（自動掲載）される作りに
indeedや求人ボックスなどの求人広告のポータルサイトに、自社で制作した採用サイトがクローリングしてもらえるよう「条件をクリアした構成」をご提案いたします。求人広告のポータルサイトは直接掲載することも可能ですが、基本的にテキスト表記がメインで、職種や雇用形態ごとに1件ずつ求人情報を入力する必要があるため手間がかかります。一方でクローリングされると、採用サイト1か所への求人入力で採用サイトと求人広告ポータルサイトの両方に載せることができるため効率が上がります。
自己満足はNG！求職者が欲しい情報を掲載することが重要
公式ホームページや採用サイトは、ただ基本情報を載せるだけでも、企業・店舗側の自己満足的なウリだけPRしても、求職者には届きません。いかに求職者の立場に立って、求職者の欲しい情報を提供できるかが採用活動のカギなのです。
株式会社ワンクルー（One-clue）では、より多角的な目線で課題解決のためのご提案が可能です。これまで医療、介護、福祉、障がい者サービス、教育といった分野の人材確保のWEB戦略をお手伝いさせていただいた実績が豊富です。また、製造業、物流、建設業といった人材確保のハードルがあがっている業界のサポートにも力を入れています。「全然応募がこない」「ほしい人材が集まらない」「採用してもすぐ辞めてしまう」等々でお悩みのオーナー様、ぜひご相談ください。
広告を出している求人ページ改修も対応可能
また、株式会社ワンクルー（One-clue）では、公式ホームページや採用サイトのご依頼をいただいた企業様に限り、求人広告ページの改修も賜っております。リクルートエージェント、マイナビエージェント、Airワーク、doda、求人サイトGreen、求人ボックス、Indeed（インディード）、スタンバイ、エンゲージ、日経転職版、はたらいく、クリエイト転職、イーアイデム正社員など、様々な求人広告のポータルサイトがあります。無料のものがあったりと価格は様々ですが、本当なら入れられるはずの情報が入力されていなかったり、文字数が少なかったり、写真が入っていなかったり、そこで働く魅力がイマイチ伝わらないページのまま放置している企業がとても多いです。どこよりもガッチリ作りこんであれば、求職者の目に止まり、面接や問い合わせにつながります。分かっているけど手が回らない…そんな場合は弊社で全て連動させて運用できますのでお任せください。
