仙台のホームページ制作会社、株式会社ワンクルー(One-clue)です!
世は大SNS時代。誰もが自分の日常を全世界に発信できるようになったことで自己表現の幅も、働き方も大きく変わりましたよね。発信のハードルが下がった分、ネットの大海原ではコンテンツを見つけてもらうことが難しくなりました。たくさんの中から他より美しいもの、面白いもの、珍しいもの…とにかく人の目を惹きつけるインパクトが必要です。
SNSではその種類によって、テキスト・ビジュアルのどちらかがメインコンテンツになることが多いです。そこで今回は、【ビジュアルコンテンツがメインのSNS】も特徴も交えながら「カメラアプリでいい感じの写真を撮影する方法」をご紹介します!
どのSNSにどんな投稿をすればいいの?
SNSにも様々な種類があります。
・Instagram
・TikTok
・Youtube
・X
・Threads
・Facebook
テキストor画像・動画のみで投稿できるSNSもありますが、メインのコンテンツが写真や動画の場合、これらの中から用途や内容に合わせ適したSNSを選んで投稿すると良いでしょう。
「いい感じの写真」はどのSNSに適している?
では、「いい感じの写真」はどのSNSに投稿するのが良いでしょうか。この場合、静止画でのいわゆる「映える写真」は「Instagram」が適しています。Instagramは、写真と動画がメインのSNSです。アカウントのプロフィール画面では、過去の投稿が一覧で表示されるなど、「ビジュアル面でのブランディングに強い」という特徴があります。
「何を」いい感じに撮るか決める
今回はInstagramに載せる「自分の日常」をテーマにしたいと思います。まず何を「被写体」にするかです。日常に溢れる被写体別に、ざっくりジャンル分けします。
・自然(自然風景・動物・花)
・建築(ビル・街並み)
・ポートレート(人物が被写体)
・ライフスタイル(ライフイベント・料理・商品)
Instagramはプロフィール欄で投稿の一覧が表示されます。そのことを意識して、ジャンルを統一させるのか、列ごとに法則性を持たせるかなど、あなたの世界観をどうつくるか考えてみても楽しいですよね。
映える写真のコツ3選
あなたの今持っているスマホでも十分「映える写真」を撮影することができます。いい写真を撮るためのちょっとしたコツを3つお伝えします!
1.グリッド線を活用する
グリッド線とは撮影時に画面に表示させることが出来る補助線のことです。構図の水平を保つのに役立ちます。さらに、「線と線が交差する位置」に被写体を配置させればあら不思議。なんか「いい感じの写真」になるんです。
2.被写体の顔の向きを意識する
「被写体の顔」はどちらを向いているか意識してみましょう。人物はもちろん、食べ物や乗り物にも「ここが顔だ!」と思う部分があると思います。そのお顔を正面に捉える構図でも良いですが、目線の先に余白を作ると構図に奥行きが生まれます。
3.ポートレート機能を使う
多くのスマホのカメラアプリに標準装備されている「ポートレート機能」で、お手軽に雰囲気のある写真を撮ることができちゃいます。ポートレートモードでは、被写体を際立たせるために自動で背景をぼかす加工がされるので人物、花や料理、ペット、小物などの撮影の際は試してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ケータイでもいい感じの写真を撮ることができるコツ3選」をお届けしました。ちょっとした工夫でも、なんだか雰囲気のある写真を誰でも簡単に撮ることができます。みなさんも、日常の一コマをドラマティックに魅せる一枚をぜひ撮影してみてくださいね♪
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